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同じような環境にいるのに、楽しいと思っている人とつまらないと思っている人が、 なぜいるのでしょうか?
人によって感じ方が異なってくるのはのはなぜなのか、答えを探し続けて一つの考えに至りました。
それは、現在の自分の状況はすべて、自分で知らず知らずのうちに決めてきたことの積み重ねの結果であるということを。
このこと(法則)に気づくことにより、すべての人に平等にある時間を有効に活かすことができるようになり、 どんな環境をもエネルギーに変えることができるようになります。 その充実感から快適に生きれる自分になれます。
そのようになったとき、あなたも自分を誇れる自分になるのではないでしょうか?

           
ソウルカウンセラー ポジティブシンキングプロデューサー
      ジェームスなかせ
     

5・上司・先輩とのコミュニケーションについて

最近の若い人とはコミュニケーションが取りずらくなった!?

私がさまざまな業界の管理職の方と話をする中で、よく出てくる話題があります。
それは、最近の若い人とはコミュニケーションが取りずらくなったいう話です。

この話を聞くたびに、私はもう若くはないんだと実感してます。(笑い)
そうおっしゃる方に、どうしてですか?とお聞きしますと、 仕事の後にあまり飲みに行かなくなったとか、会社以外での付き合いがなくなったと、 おっしゃる方が多いようです。 または、最近は麻雀をする人もいないしねと、おっしゃる方もおられます。

そこでいつも感じますのは、上司の方や先輩社員の方々は、もっと若い方と、コミュニケーションを取りたいと望んでおられるということです。 これに対しては、若い方も上司や先輩社員とのコミュニケーションを、理由もなく拒んでいるという事ではないと想います。 その理由としては、例えば説教のような話が多い、話に興味を惹かれないとか、自分の事ばかりでこちらの話をちっとも聞いてくれないとか、いろいろあると想います。 私も以前はそのように思っていた事がありました。


コミュニケーションとは

さて、ここでコミュニケーションの意味を調べて見ますと、


  • 1. 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。
    • 言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。
  • 2. 動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。

この中で私は、1.の「思考を伝達し合うこと。」がとても重要だと考えています。 それは、「思考を一方的に伝達すること。」ではなく、「思考を相互に伝達し合うこと。」が、 コミュニケーションの本来意味であり、片方方向からのみでなく、双方向での伝達であるところに大切な意味があるからです。

人間は社会的動物であるため、集まりたい、参加したいなど集団を形成していく生活を送っているため、多くの方が、心の中でコミュニケーション を取りたいと考えております。よってコミュニケーションをとりたいと思っていてもその方法が良くわからないケースが存在しているのではないでしょうか?

 

リスニング(積極的傾聴)とアサーション(主張すること)

自分の考えを相手に伝えるためにとても重要なことがあります。
それは、まず相手の話を徹底的に聴く、積極的傾聴(リスニング)とよばれるものです。 例えば、二人で話をしていて、そのうちの一人が一方的に話をしてしまいますと、 もう一人は相手の話を聞きたくなくなります。

これでは自分の考えを相手に伝えることもできませんし、コミュニケーションを取ることもできません。  しかし、相手の考えを徹底的に聞いてみると、相手はおそらく次のように言うと想います。 「ごめんね、私ばかりしゃべってしまって。今度はあなたの話を聞くわ。」 このような意味合いの発言が出たときは、自分の話を聴く用意がでたというサインです。

相手は、あなたの積極的傾聴に共感したことで、心の中の境界線やストレス度が下がり、好意的に、受け止めるようになります。 そうすると、真剣にあなたの話に耳を傾けることでしょう。こうなると、自分の考えも相手に伝える(アサーション)ことができ、 お互いが気持ちよく、理解しようとする状態が生み出されます。


重要なことは、平等に発言権が与えられ、相手の意見を絶対に否定しないこと

思考を相互に伝達し合うことで、コミュニケーションが取れる状態になります。 ただし、伝達しあうにもルールを決めてみてはどうでしょうか?

そのルールとは、お互いの意見を尊重しあい、決して否定しないこと。 また、発言は平等の機会がお互いにあり、その場の話の内容は、本音の部分・秘密めいたもの・うわさなど 発言そのものの安全性を保障するというものです。

懇親会の席で、お酒が入ってついついいろいろな、話が広がってしまっては 次回の、コミュニケーションは期待できなくなります。愚痴の言い合い、批判的言動は 情報伝達の安全性をそこなうので注意が必要です。

上記のルールは心理学的に説明させており、このルールを理解し、実践していくことで、 お互いに信頼できる関係を築くことが可能となります。


コミュニケーションは苦労をともなうが、必ず道は拓かれます。

先に説明したリスニング・とアサーションは慣れるまでは大変です。 相手の話を徹底的に聞くのは、最初はなかなか大変で、ついつい我慢できずに自分がしゃべってしまったりすることもあるでしょう。

しかし、上記のようなことを意識して、コニュニケーションをとっていけば、職場においては、良き上司と部下の関係になるでしょうし、 お世話になっている得意先とも信頼関係がさらに深まると想います。

この技術(スキル)は社会生活を送る上でとても大切ですし、営業をされる方にも参考になると想います。 まずは、家族や友人と話すときに、試してみてはいかがでしょうか? 皆様がさらに自分を磨き、輝かせ、社会生活を幸せに送られることをお祈り申し上げます。




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