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Windows Vista入門 スリープモードの落とし穴
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Windows Vista スリープから復帰しない・できない
どうしたんだ!スリープで画面が真っ黒になる。BIOSも立ち上がらない。
自作PCやオリジナルPC、あるいはWindowsVistaのインストールを自分自身で行う方を対象とします。
Windows Vistaのインストールについては、インストールのメディアディスクをDVDあるいはCDドライブに突っこんだまま
ドライブからブートさせると、画面の指示どおりにマウスをクリックすれば、簡単にインストールができていしまいます。
インストールが完了すると、通常周辺機器や、マザーボードについているチップセットドライバーなど必要なデバイス
のインストールをおこなえば、使用可能な状態になります。
インストールおよびドライバ設定、WindowsUpdate更新など一連の作業を終えて、ソフトアプリケーションを約3時間かけて
行い、作業を終了しようとしたとき、キーボードのスリープボタンに偶然手が当たり、スリープから復帰できないことが
判明しました。
Windows Vista スリープ(Sleep)から復帰しない対処法
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現象1
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画面の電源ボタンをスリープに合わせる、または、スタートメニュからスリープを選択し実行すると一瞬で画面がフェードアウトし真っ暗になる。
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現象2
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以後電源ボタンを長押し(5秒)押しても、リセットボタンを押しても、画面が真っ暗になったままなにもできない。
電源コンセントをはずして、再度電源ボタンを押しても、画面が真っ暗なまま、BIOS画面すら上がらない状態。
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現象の再確認
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しばらく考え込んで、再度コンセントの抜き差しを行い、電源ボタンを押すが
画面が真っ暗なまま、BIOSの画面すら出ない。リセットボタンを押しても同様。
リセットボタンを押した場合、LEDが消灯したのち点灯しているため、再起動らしき動作が
行われているような感じ。 依然起動できず。正直、お手上げ状態。
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対応・調査1
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初期不良?との疑い持ちつつ、BIOSのCMOSの初期化を行うことにする。
CMOSの初期化は、マザーボード電源をOFFにして、電池を30分以上はずしておくと
ほとんどのマザーボードでは初期化状態へもどるとのこと。
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CMOSの初期化
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30分以上待つのも面倒なので、CMOS初期化できそうなジャンパをマザーボードからをみつけることにした。
たいてい、CMOSクリアは、下記のとおりの表記がされているはずだ。
〔CLRTC〕 〔CLRTC1〕 〔CLR_CMOS〕 〔CLR_RTC〕 〔CLRCMOS1〕
〔CLRTC〕を確認できたので、マザーボードの電源をすべて落とし、
ジャンパスイッチを差し替えて、電源を入れ、再び電源OFFする。そこでジャンパをもとに
もどして、再度電源を入れると、BIOS画面が立ち上がり、Windows Vistaが起動することができた。
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これまでの現象のまとめ |
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スリープをかけると現象1、現象2が必ず発生する。
この場合、CMOSの初期化をおこなわないかぎり、起動不可能。
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スリープから復帰できない対処方法(調査と対策)
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デバイスの電源周りの見直し
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コントロールパネル→「電源オプション」→
プラン設定の変更→詳細な電源設定の変更→「USBの選択的な中断の設定」を「有効」にする。
Vista上のデバイスマネージャから関連している、USB機器のプロパティから 「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外します。 |
BIOS の調査 S3レジューム設定とACPIについて
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スリープを使用するにおいて、パソコンの全てのファンが停止する状態にするには、
S3と呼ばれるACPI(Advanced Configuration and Power Interface OSが電源制御機能を設定可能)
のモードに各機器が対応している必要があり、BIOSの電源管理の設定でACPIのモードはS3に設定する必要があります。 |
最終、BIOS設定でACPI設定を変更します(下記のとおり)
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スリープ・モードについて
スリープは快適に!
スリープは非常に便利で快適な機能である、これを使うとシャットダウンを忘れてしまいそうですね。
スリープからの復帰時間、2秒という基準は何を指して2秒なのかよくわからないけれども、
画面の立ち上がりは2秒程度、ログオンのパスワード入力で合計10秒くらいかかってしまいますけれど
初起動に比べるとずいぶん早いので、便利機能として評価できると思っています。
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